H30年度「ご縁の国しまね」特別協賛レース(黒毛のふるさと“しまね和牛”賞)の終了について
公益社団法人島根県畜産振興協会
「しまね」で育った「しまね産和牛肉」が、近年は首都圏において消費されていることから、当協会では「しまね和牛」のPRを行うため、平成28年度から神奈川県川崎市川崎競馬場において標記特別協賛レースを行っており、第3回目となる平成30年度は平成31年2月1日(金)に開催いたしました。
レース直前の大型ビジョン
ゴール直前
「川崎競馬場」は地方競馬全国協会に所属しており、地方競馬と言えば帯広、門別、盛岡、水沢、浦和、船橋、大井、川崎、金沢、笠松、名古屋、園田、姫路、高知ならびに佐賀けいばの15競馬場です。
また、地方競馬では、競馬開催により得られる収益金をもって畜産振興を図るなど公益的役割を担っております。
また、地方競馬では、競馬開催により得られる収益金をもって畜産振興を図るなど公益的役割を担っております。
当日は、川崎競馬場内において、島根県農林水産部畜産課ならびに島根県東京事務所から提供いただいたポスターの掲示およびチラシの配置を行い、大型のスクリーンでは「しまね」の紹介を行うことができました。
専務理事のスピーチ
表彰式 その1
15時40分に標記特別協賛レースが発走し、レース終了後直ちに褒賞授与式を行いました。褒賞授与式では、本協会 吉田専務理事から、レース第1着の成績を収められた「フロリダロス」号の馬主をはじめとする関係者に対して、「しまね産和牛肉」を贈ること、しまね和牛のお肉は美味しいお肉であること、さらに「縁結び」ならびに「牛(うし)馬(うま)」の神様がおられる出雲大社にお出かけいただきたい旨スピーチを行った後、「フロリダロス」号の馬主、調教師、騎手ならびにきゅう務員に対して、「しまね産和牛肉」(松永牧場産和牛肉)の贈呈目録を手交いたしました。
当日はファン向けイベントとして、「勝ち馬当てクイズ」の仲間に入れていただき、当選者10名に対して「まつなが牛カレーギフト」をお贈りしております。
また、日刊紙(8社)の読者プレゼントの仲間にも加えていただき、当選者40名に対して同様に「まつなが牛カレーギフト」をお贈りしております。
川崎競馬場におかれても、他の競馬場同様、近代的な施設および設備が整っており、警備体制も万全で、安心して競馬観戦ができるものとなっています。
今後とも、この様な取り組みを通じて、「しまね産和牛肉」の消費拡大を進めてまいります。
また、日刊紙(8社)の読者プレゼントの仲間にも加えていただき、当選者40名に対して同様に「まつなが牛カレーギフト」をお贈りしております。
川崎競馬場におかれても、他の競馬場同様、近代的な施設および設備が整っており、警備体制も万全で、安心して競馬観戦ができるものとなっています。
今後とも、この様な取り組みを通じて、「しまね産和牛肉」の消費拡大を進めてまいります。